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はじめて受診される方へ

当院をはじめて受診される方は、下記の時間帯にお越しいただき「②初再診受付」窓口で受付をお願いいたします。

受付時間平日 午前8:00~11:00
(※急患はこの限りではございません)

なお、診療科ごとに休診となる曜日が異なります。
あらかじめ、以下の「外来診療担当医一覧」および「休診情報」にてご確認をお願いいたします。

※他医療機関からの紹介状をお持ちの場合はご予約ができます。
予約センターへご連絡ください。(待ち時間短縮のため予約受診を推奨しております。)
なお、外科および産婦人科は紹介状がなくてもご予約可能です。

予約センター096-364-9090
(受付時間 平日 9:00~16:00)

受付について

1. 診療申込書の記入

 受付時間内に「②初診受付」窓口へお越しいただき、「診療申込書」のご記入をお願いします。(窓口は正面玄関から入って右側にございます)

2. 診察券・受付票の受け取り

 診療申込書、保険証、紹介状(お持ちの方のみ)を「②初診受付」窓口へご提出ください。
 診察券および受付票を発行いたしますのでお受け取りください。

3. 各診療科の窓口へ

 受診される診療科窓口にお越しいただき、診察券・予約票(予約の方)を窓口にお渡しください。

 各診療科の窓口は以下の通りです

1階フロア案内
2階フロア案内

受付からご帰宅までの流れ

外来受付・受診の流れ 外来受付・受診の流れ

時間外 緊急患者診療

【平日の診療時間外及び休診日(土曜・日曜・祝祭日)における救急診療の場合】
TEL 096-364-6000へお電話ください。
警備員がお受けします、救急患者の旨をお申し出ください。

時間外(夜間受付は)病院正面の反対側になります。

■夜間救急外来に受診された場合の診療費について ①夜間時は、健康保険適用によるご精算ができません。 ②費用は一時「預り金」として、5,000円をお預かりいたします。 ③翌診療日に健康保険証適用による計算ができますので、過不足を「ご来院の上、病院窓口」または「銀行振込み」のいずれかでご精算ください。 ④窓口取扱時間は、月曜~金曜は8:30~17:00(祝祭日除く)です。 ⑤ご不明な点は医事課会計窓口担当までご連絡ください。

時間外 緊急患者診療

医療DX推進の体制に関する事項及び情報の取得・活用等について

当院では医療DX推進に関して、以下の体制で診療を行っております。
・オンライン資格確認について 当院はオンライン資格確認の導入医療機関です。オンライン資格確認とは、健康保険証と紐づけされたマイナンバーカード(マイナ保険証)または健康保険証を使用して、医療機関に設置された専用端末よりオンラインで保険証の資格情報を確認することができる制度です。(注1) また、マイナ保険証を利用していただくと、他の医療機関で処方された薬剤情報や特定検診の情報をオンラインで確認することも可能です。診療に必要となる正確な情報を取得・活用することにより質の高い医療の提供に努めます。(注2) オンライン資格確認や薬剤情報等の提供に同意される場合は、診察前に専用端末より同意確認の操作をお願いいたします。 (注1) マイナンバーカードを健康保険証として利用するには、事前に政府運営サイト『マイナポータル』または一部コンビニATMにて申し込み登録が必要です。 (注2) 他の医療機関で処方された薬剤情報や特定検診の情報を医療機関側が確認するには、専用端末にて患者様の同意確認が必要となります。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)ならびに一般名処方について

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進を図るとともに、後発医薬品のある医薬品については一般名処方(特定の医薬品を指定するのではなく、医薬品の有効成分名で処方箋を発行すること)を行う場合があります。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
一般名処方を行うことで、医薬品の供給不足等が発生した場合にも、患者さんに必要な医薬品の供給がしやすくなります。その他にも、医薬品の処方変更等に関して、適切な対応ができる体制を整備して、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。
なお、状況によっては、患者さんへ処方する薬剤が変更となる可能性がございます。事前にご説明の上変更いたしますが、ご不明点などがありましたら医師・薬剤師などにご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

バイオ後続品(バイオシミラー)の使用促進について

当院では、厚生労働省の方針に従いバイオ後続品を積極的に採用しております。バイオ後続品は、先行バイオ医薬品と品質がほとんど同じで、同じ効果と安全性が確認された薬剤です。(例:インスリンアスパルト、インフリキシマブ 等)
バイオ後続品を使用することによって、患者さんの薬にかかる経済的負担が軽くなります。当院ではバイオ後続品を使用することがありますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。ご不明な点がございましたら、主治医または薬剤師にお尋ねください。

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養に関するページです。関係通知や対象医薬品等、必要な情報を掲載します。

令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組みとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別料金をお支払頂きます。

患者のみなさまへ

令和6年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
特別の料金とは
先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことを言います

例えば、先発医薬品の価格が1錠100円、後発医薬品の価格が1錠60円の場合、差額40円の4分の1である10円を、通常の1~3割の患者負担とは別に特別の料金としてお支払いいただきます。

  • 「特別の料金」は課税対象であるため、消費税分を加えてお支払いいただきます。
  • 端数処理の関係などで特別の料金が4分の1ちょうどにならない場合もあります。
  • 後発医薬品がいくつか存在する場合は、薬価が一番高い後発医薬品との価格差で計算します。
  • 薬剤料以外の費用(診療・調剤の費用)はこれまでと変わりません。
特別の料金の計算について
特別の料金の計算について
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み~ 長期収載品の選定療養について ~

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について は厚生労働省ページからの転載